見積もりって、どんなことをするの?

情報は正確に伝えよう

 

初めての引越しでは特に、引越し業者に見積もりを依頼すると言っても、見積もりってそもそもどういうことをするのか、いまいちピンとこない、という方がほとんどではないでしょうか。

 

「見積もり」というのは簡単に言えば、その引越し業者に引越しを依頼した場合にかかる費用を、事前に概算してもらい、提示してもらうことです。
インターネットや電話で簡単に依頼することもできますし、実際にスタッフに来てもらっての訪問見積もりをしてもらうこともできます。

 

こちらが伝える荷物の量・種類や家屋の形状などによって、当日作業に来てくれるスタッフの人数やトラックの数・大きさ、仕事量などが大きく変わってきますので、必要な情報はすべて正確に伝えましょう。

 

必ず質問される事項は以下の通りです。

 

 @現在の住所と引越し先の住所
 A引越し希望日
 B居住者の人数
 C家具や家電などの大きさ・種類
 D荷物の量
 E段ボールのおおよそ数
 F居住面積と間取り
 G現在の住まいと新居との距離

 

また他にも重要な質問事項としては、道幅や入り口についてでしょう。
トラックが通れるか、迷惑にならない場所に駐車が可能か、車のすれ違いが可能か、といったポイントによって、作業方法も違ってきます。
階段やエレベーターの有無、入口などのサイズも重要です。
こうした情報によって、大きな家電・家具などを問題なく搬出・搬入できるかどうかを確認してくれます。

 

他にも、熱帯魚など荷物と一緒に運搬するペットや植物の有無、壊れ物など特に振動に弱い物の有無、養生と呼ばれる建物の保護材の必要量など、引越し業者が知りたいポイントはほぼ決まっていますので、どの質問にもすぐに答えられるようにしておきましょう。

 

 

訪問見積もりが最も正確

 

単身の引越しなど荷物量がそれほど多くない場合には、インターネットや電話だけでの見積もりだけでも十分かもしれません。
ただ、ファミリーなどで特に荷物が多い場合には、事前により正確な見積もりをとるように注意する必要があるでしょう。
思っていた以上に荷物が多くて当日トラックに全部乗せきれなかったり、道幅が狭くてトラックが当日入れなかったり、というケースが出てきた場合、引越し業者のスタッフも自分たちも当日の作業予定を大幅に変更しなくてはならず、非常に迷惑もかかるためです。
全体の荷物の量や当日必要なトラックの大きさ・数などを客観的に正確に把握してもらうためには、一括見積もりで何社か候補を決めた上で、実際に訪問して正確な見積もりを出してもらうようにしましょう。