25、引越し当日の段取り25

現在の住まいでやるべきこと

 

いよいよ引越しの当日になり、朝から慌しくなってくることでしょう。
引越しに慣れていないと、どういった流れで引越し作業が進んでいくのかが分からず戸惑ってしまうかもしれませんが、予め大まかな流れさえ掴んでおけば、あまり慌てることはありません。

 

まず、朝起きたらすぐに、残りの荷物を梱包してしまいましょう。
照明器具やカーテン、布団などです。また携帯電話の充電も済ませておきましょう。
段ボールは必ず、最後の一箱だけふたを開けた状態にしておきましょう。
この最後の一箱に、洗面用品やタオル、トイレットペーパー、掃除道具など、部屋の引き払い直前まで使うものを最後に全て入れるためです。
こうしておけば、引越し業者のスタッフにも「この一箱だけはまだ残しておくんだな」と一目で分かりますので、他の段ボールと紛れてトラックに積み込まれてしまう心配もありません。

 

引越し業者が到着したら、簡単に打ち合わせをして、作業の段取りや注意点などをお互いによく確認しましょう。
運び方に注意が必要なものなどは、必ず現物を見せながら伝えます。
当日現金精算の場合には、作業開始前に引越し料金の支払いをすることも多くあります。
引越し作業が始まったら、スタッフの邪魔にならないように作業に立ち会ってしっかり見守りつつ、搬出・搬入などの要望があれば的確に伝えましょう。

 

また、ガスの閉栓の立会いや電気のブレーカーを落とすことも忘れずに。
精算がある場合もきちんと済ませましょう。
他にも取り外し工事などの立会いがあれば、忘れずに立会いましょう。

 

最後に、積み残している荷物はないか、家中をチェックして回り、簡単な掃除をします。
賃貸の場合には、不動産会社の立会いで傷などをチェックしてから、鍵を返却したら、すべて完了です。

 

 

引越し先の新居でやるべきこと

 

荷物の搬入が始まる前までにご近所へのご挨拶が済んでいるのがベストですが、間に合わなかったり時間が早い場合には、作業後にご挨拶に伺いましょう。
また新居の掃除も、事前にできていなかった場合は、当日の荷物搬入前に簡単に済ませましょう。

 

事前に手続きをきちんとしておけば、新居の電気や水道はすでに使える状態になっているはずです。
水道は蛇口をひねって水が出るか、水洗トイレは水が流せるか確認しましょう。
また、電気のブレーカーを上げ、搬入開始までには電気がつくようにしておきましょう。
ガスは開栓に立会って使用できる状態にしてもらいます。

 

引越し業者が到着して荷物の搬入が開始されたら、しっかり立ち会って見守りつつ、段ボールの数を確認します。
どこに何を置くかなど、てきぱきと指示を出していきましょう。
荷物の搬入がすべて終わったら、改めて、引越し業者の立会いのもとで段ボールの数や紛失・破損しているものの有無を確認します。
引越し作業後に料金支払いの場合には精算を済ませて、引越し作業はこれにてすべて完了となります。